電子タバコはフレンバーで、リキッドは他社製ってどうなの???
フレンバーでリキッドを吸い、色々な種類を試して
好みの味が出てきます。
そしてある事を思う方が少なからずいるはずです・・(笑)
他社のリキッドで吸ってみたい!!
多分ググってここに辿り着いた人の場合は
そうじゃないでしょうか?
フレンバーのリキッドに飽きた訳じゃないけど、
どうせなら色々楽しみたい!
そう思うのは人間の性(サガ)と言うもので
至って普通だと個人的には思います。
それはともかく、
じゃあ実際に他社のリキッドって使えるの?
ってトコなんですが、
結論から言えば・・
他社のリキッドでも吸う事は出来る!(ただし!!)
出来る・出来ないで言うなら
『出来はします』と言う回答が妥当ですかね・・
もう少し突っ込んで話すと、
リキッドには当然色々な種類がありますが、
色々な種類があると言う事は
色々な配合があると言う事です ←ココ重要!
配合でリキッドの質は当然多種多様となります。
質は色々あるので全ての説明は割合しますが、
特に気になるのは『粘度』です。
そもそもリキッドは
VGとPGと香料で作られていて
VGとPGの入っている比率によって
粘度が変わります。
ここまでは理解できますね?
粘度が違うと言う事は、
電子タバコ本体との相性が判りません。
普通、自社製品を出すと言うのは
自社内の商品で色々研究しています。
当然、安全の検証等も行った事でしょう。
自社の電子タバコと自社のリキッドだから
OKを出してるわけです。
もうお分かりですね?
自社の電子タバコ⇔他社のリキッド
は当然検証なんかやってません。
そこで注意したいのが
何らかのトラブルは起こる可能性はあるでしょう。
その会社の使い方以外の事をすると
どうなりますか?
当然保障等はありません!
そういう事を想定し、
自己責任でやる場合はよいと言えます。
なので基本的には
他社のリキッドを使う事はお勧めはしません。
もちろん、人それぞれで
その人の自由ですので、
メリット・デメリットを承知し、
自己責任でやれる方のみは
やってみるのもありですかね。
フレンバー リキッド 他社